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消防設備保守点検

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消防設備保守点検

消防設備保守点検とは

建物には用途や規模等に合わせて消火器や自動火災報知設備等、多種多様な消防設備が設置されています。日常的にはめったに使用する事が無い設備ですが、使用する際には生命に係わります。この為、日頃から点検をしていざという時にはきちんと設備が作動するかどうか確認しておく必要があります。

豊富な経験と多数の点検実績

当社で最も得意としている消防設備点検では、都内を中心に隣接近県を含め年間3,000物件以上の点検実績があります。
最小限の費用で最大限のサービスが提供できるよう、明瞭なお見積りを心掛けており、点検に係わる追加費用は一切かかりません。

 

 

消防法(消防法第17条の3の3)より

消防用設備等を設置することが義務づけられている建物の関係者(所有者・管理者・占有者)は、設置した消防用設備等を定期的に点検し、その結果を消防長又は消防署長に報告する義務があります。

罰則

点検結果の報告をせず、又は虚偽の報告をした者は30万円以下の罰金・拘留(消防法第44条第11号)又、消防法違反が原因で死傷者が出た場合は法人の場合最高1億円の罰金が科せられます。(民事訴訟の判例ではそれよりも高額な賠償金支払い例があります)

消防設備の一例

消火器

消火器点検
屋内消火栓点検

屋内消火栓点検
放水試験

放水試験
自動火災報知設備点検

自動火災報知設備点検
屋内消火栓設備

泡消火設備点検
移動式粉末消火設備点検

移動式粉末消火設備点検

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消防設備保守点検の費用例

2階建てアパート

2階建てアパート
点検代 5,000円(税抜)~
5階建てアパート

5階建てマンション
点検代 15,000円(税抜)~
8階建てアパート

8階建てテナントビル
点検代 25,000円(税抜)~

よくあるご質問

消防署の立入検査が入ったが(勧告書がきた)、何をやればいいか分からない。
点検後の改修工事はやってもらえますか?
女子寮で男性が入りにくい場所があるのですが。
点検中事故が発生した場合の対応は大丈夫ですか?

 

点検の流れ

01
お問い合わせ
お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせフォームからご連絡下さい。
02
お見積もり
お見積り
物件情報のヒアリング、現場調査等を行い、お見積りを作成します。
03
ご契約・日程調整
ご契約・日程調整
お見積り内容をご確認頂き、ご納得頂けましたら日程等をご相談致します。
04
お知らせ作成・配布
お知らせ作成・配布
入居者様、テナント様へ通知する点検のお知らせを作成し、配布致します。
05
点検の実施
点検の実施
有資格者による経験と実績に基づく、安心な点検を行います。
06
結果のご報告
結果のご報告
点検結果のご報告、維持管理についてのアドバイス等を行い、不具合があった場合は改善案と改修のお見積書を提出します。
07
報告書作成
報告書作成
点検の結果に基づき、点検結果報告書を作成します。
08
報告
報告
内容をご確認頂いた上、ご捺印頂いた報告書をお客様に代わって管轄の消防署へ報告します。
CONTACT
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