みなさんこんにちは!
ご無沙汰しております!
スタッフFです!
今回は
日々点検させていただいている中で
共同住宅の住民の方に質問されることの多い
ある品物の使用についてです!
それが、
こちら!!
「バ○サン」っっっ!!
煙を充満させて
家に潜む害虫を退治してくれる
すぐれもの
しかし、
煙が出るので
火災感知器が反応してしまうんじゃないかと
住民の方々は
いつも恐る恐るバルサンを私に見せてくれます。
だから私はこう言うんですよね
「そのバルサンっ!
使えますよ(^^)!!!!!」
ってね☆
はっ!!
ごめんなさい!!
こう言ってしまうと語弊があるかもしれないので
訂正しますが、
正しくは
熱の感知器のみついている場合は
そのまま使用できます。
煙の感知器がついてしまっている場合は
感知器に煙がかからないよう
ビニールのカバーなどを被せてからご使用ください。
じゃあどうやって熱と煙の感知器を見分けるのか!!
少し比較してみましょう! ↓↓↓↓↓↓↓
-差動式スポット型感知器-
急な温度差により作動する熱の感知器になります。
つるつるしたドーム型なのが特徴ですね!
-定温式スポット型感知器-
一定の温度で作動する熱の感知器になります。
平らな金属プレートが中央に付いています。
台所や脱衣所に設置されている事が多いですね!
-光電式スポット型煙感知器-
お待たせしました!
こちらが煙感知器です!
特徴としては
側面に煙を感知する為の穴があいています。
熱の感知器との見分け方で
1番わかりやすいのがこの側面の穴です。
熱を感知しにくい階段、廊下などに
多くみられますね!
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いかがでしたでしょうか?
これで安心して家に潜む害虫を退治できますね!!
もちろん今回紹介した感知器が全てではないです!
そして、熱感知器も機械なので
真下でのご使用は避けた方が
よろしいかと思います!
もし不安な点、不明な点がございましたら
私達が点検にお伺いした際などにご質問ください!
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最後に先日たまたま撮れた1枚をお見せして
今回のブログを終わりにしたいと思います。
↓↓↓ こちらです ↓↓↓
「酔い潰れ熊さん~Drunk Bear~」
〜月曜日AM9:00頃〜
そうですよね 忘年会の時期ですもの
楽しくて
つい飲み過ぎて
家の前の階段で力尽きてしまったんですよね
わかりますわかります
ただ雨も降っていたので
「風邪ひいちゃいますよ〜!」
って声をかけたんですが
一切反応がなく
私も業務があったので
その場を離れてしまいました。。。
大丈夫だったのか心配です。。。
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2021年も終わりが近づいてきましたが、
一層寒くなりますので
皆様どうかご自愛くださいませ☆
ありがとうございました!
スタッフFでした!!