皆さん、こんにちはこんばんは。
本年最初のブログになります。宜しくお願い致します
今回は流水検知装置について簡単にご説明します。
流水検知装置(アラーム弁)はざっくり説明しますと配管内に水が流れた時に警報音を鳴動させる装置となっておりスプリンクラーが作動した際に火災の発生した付近にいた人達が音で気づいてもらうと言うものです。
スプリンクラーの放水試験の際に(放水試験と言っても実際お部屋からお水が噴射される事はございませんのでご安心下さい)きちんと鳴動するか確認していきます。
流水検知装置の配線を調べ中の為フタを開けて作業しました。
スプリンクラーの点検だけでもポンプだけの点検だけではなくスプリンクラーに関連している全ての箇所を日々くまなく点検をしております。
いざ火災が起きても起動、作動するよう、皆様の人命に関わっているお仕事でありますので常日頃使命感を持ち業務に取り組んでいきたいと思います。
スタッフW