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非常照明装置 バッテリー電圧低下について(初期不良の可能性も)

2022.07.29

 

皆さん こんにちは

 

先日、非常照明装置の検査を行いました。

 

非常照明とは建築基準法によって、地震や火災などの災害、

また、事故などで停電が発生した時に、誰もが安全に避難するために

通路や居室に一定の明るさを保つための設備です。

 

 

こちらの非常照明は、どうやらバッテリー電圧の低下で、バッテリーの交換が必要な状況でした。

 

 

 

中には、バッテリーが内蔵されています。

上記などの停電状態になると、バッテリーから電圧が供給されます。

 

 

バッテリーには、メーカーや年式、型番等の記載があります。

2019年製でした。

 

バッテリーは、4~6年が適正交換時期との事です。

こちらのバッテリーは、初期不良の可能性がありました。

 

メーカーに問い合わせることで初期不良と判断されると、

何かしらの対応をしてくれる場合があります。

 

適正交換時期よりも早く電圧低下などがありましたら

問い合わせをされることをお勧め致します。

 

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