先日、自火報(自動火災報知設備)の誤作動があり
調査を致しました。
誤作動調査は、原因を調べる事が基本ですが
問題ない所を数多く確認することも重要な内容になります。
下記は、原因と思われる感知器の交換です。
※すみません。日付は登録の関係で間違っています。
調査中は誤作動が収まっているので
感知器の反応が通常と違っていたり
感知器の裏側の劣化なども視野に入れます
総合盤(ベル、表示灯、発信機)の中の配線もチェックします。
配線も劣化が進んでいて、被覆にヒビが入っている箇所がありました
※全部の写真の日付が、登録の関係で間違っておりました。
様々な場所を改修しました。
後日、誤作動は治まりました
誤作動は、近隣の住人様や消防署、建物オーナーなど
様々な方が心配したり、何かしらの行動を起こさなければならない状況となります
誤作動が終わってよかったです
スタッフM